【コラム】高校入試からみた安房高校

今週、大手模擬試験会社【進学研究会】さんから
2021年度の高校入試偏差値が発表となりました

我らが南房総の雄
安房高校の偏差値は【52】でした

驚愕ですよね
ついこの間、偏差値60を切ったと
思っていたら
もう50を切るのも
時間の問題ですね

地元の親御さんにしたら
以前に比べて
安房高校のブランドが
容易く手に入るので
ウハウハなのでしょうか?

そんな事はありませんよね
むしろそんな高校に入れて
大丈夫なのかと
心配になるくらいです

原因は「少子化」にミスマッチした定員です

令和2年度公立入試は
240人定員中合格者は233人です
単純に倍率は0.97倍です
(実は後期で12人落ちていますので
全員入学というわけではないのですが)

それにしても定員の240人に達していない
のですから、まずはこの表向きの人数を
減らすところから着手しないと
いけません

受験者を230人と仮定して
180人定員としたら倍率1.28倍
160人定員としたら倍率1.44倍

個人的には160人定員で
20人学級の8クラスで
少人数学級で手厚く指導するのが
売りにすれば大分魅力がアップするでしょう
ついでにソーシャルディスタンスも保たれて
いっとき人気が出るかもしれません

本当は安房高校と安房南高校を合併した時点でも
若干手遅れな感は否めなかったものの
そこで安心してさらなる改革に
着手しなかったつけが
いよいよ表面化してきました

現場の先生方だけでは
この辺境の地の現状を
千葉の中央に届けるには
あまりにも声が小さすぎると思います
是非とも地域の声として
この改革に着手してほしいと願っております